◆皆様に感謝にこの一年を終えて 平成九年度会長 浅田 昌美

 

光陰矢の如しと申しますが、和と誠意を掲げて出航したSI宇和島号も、五周年目を無事におえ、長野港に入港することが出来ました。

この一年、新旧役員懇親会を皮切りに、理事会、例会、姉妹クラブの記念式典はもとより、一致団結して、大成功の内に五周年記念茶会を催し、全員着物でお迎えした、二一〇名のお客様、町の活性化にも役立ったと、SI宇和島の名を町の人々におほめ頂きました。

今思い出すのはたのしかったことばかり、打ち上げパーティ、移動例会、月見会、ボーリング大会、杏の苗木配布、年次大会、西リジョン大会の移動バスの中は特に思い出になりました。

チャリティバザー、愛媛女子短期大学交流会(留学生)、入学式と卒業式に出席したり、図書贈呈、駅前に時計贈呈、カニタに衣料とお金を送ったり、歴史資料館と伊達家の墓参り、献血、勉強会、愛短食事会、豊正園のお手伝い、アフリカ協力会の講演等、今は楽しい思い出になりました。

本当に歴代会長、お二人のセクレタリー、役員並びに会員の皆様方には、おしみないご協力、ご助言を頂きましたことを心からお礼申し上げますと共に、SI宇和島が益々発展していきますようにお願い申し上げます。

一年間、本当にありがとうございました。


◆就任挨拶 平成十年度会長 長野 康江

 

会長という言葉には、とまどいとおもはゆさを覚えますが、無理なく自然体で任期をを務めさせていただきたく思っております。

私達は職業、年令、生活環境等、様々な違いを持って集まっておりますが、創立以来、歴代会長の元、右往左往しながら会の体裁を整えてまいりました。

今年度は立派な五周年を終える事もできました。会員相互が違いを認めながら、各々の能力、知恵を終結させた結果と誇らしく思います。

来期はクラブガイドをひも解きつつ、クラブにおける自分の役割を自覚して、皆で会の運営を計りたく思います。そして、本音を語り、個性を発揮できる楽しい国際ソロプチミスト宇和島でありたいと願います。


五周年記念茶会を終えて 茶会責任者 徳平 久美子

 

三月二十九日創立五周年茶会は会員皆様方のご努力のお陰をもちまして大盛会の内に終る事が出来ました。

心より御礼申し上げます。

他方面よりソロプチミストとしての華やかさと品格を備えた素晴らしい茶席であったと賞賛の声を聞かせて頂き不慣と不勉強はありましたが大変有難く嬉しく思って居ります。

一期一会という茶席の中にあって御来客に十分満足して頂く為に会員が精一杯尽そうと熱を意気を持って床に活ける花一枝、一幅の御軸に心を砕き、趣旨にそってその場所に相応しい道具組に心砕き、季節を思い、御来客との会話にも心を寄せ、そんな中での記念茶会というその雰囲気も充分に踏まえて準備の段階より相談の中でいろいろな意見を出し合って頂き、会員一人ひとりがその持ち場で懸命に活動をして頂いたお陰での盛会でした。

また、大きな勉強の場を与えて下さった事に対しまして重ねて御礼を申し上げます。

紙面が無く言葉足らずではございますが、御礼の言葉とさせて頂きます。

暑中になりましたが、次期に向けて又思い新たにして頑張りましょう。


◆活動記録

経済的社会的開発奉仕委員会 委員長 本山 あけみ

 

前年度からの継続事業として、

●岩村博士協力会に参加

●古切手を集め国際キリスト教海外医療協会への協力

●使用済みテレホンカード回収(NTTへ)

などの委員活動です。

本年度は継続事業でしたので楽をさせて頂きました。西リジョン大会に参加致しまして又分科会などで勉強させて戴き、他のSIクラブの活動に感心させたれたり、私共の委員会はこれでよいのかしらと考えさせられる点が沢山有りましたが小さな事業も積み重ね大きなボランティアと思います。

地域に合った奉仕活動を長い目で見て一歩、一歩進んで行きたいと思います。

一年間会員の皆様にはご協力いただきありがとうございました。

お役に立てなくて反省しております。


教育奉仕委員会 委員長 森田 澄江

 

何をすればよいのか!

昨年度の委員長、三木さんより受け渡しを見直し考えました。

例年に習い、

●二月二十四日

宇和島図書館への寄付

 

●五月九日

国際親善と理解委員会が教育奉仕委員会と合同で愛媛女子短期大学の留学生を招待し、中川会員のお宅でガーデェンパーティを開きました。世代を超えたフレンドリーな夜でした。

 

●八月下旬

「宇和島少年・少女合唱団助成金」贈呈式予定

 

今年度は、身体の調子が悪く、その上多忙な年で欠席が多く、皆様に御迷惑をおかけしたのではないかと気にしています。

来期はもう少し上手に自分の時間を作り、ソロプチミストのお仲間とゆっくりした時間が取れるように努力したいと思います。

どうか皆様よろしく!


国際親善と理解委員会(IGU) 委員長 今城 岩子

 

IGUの今年度の重点活動は二つ。

 

①フレンドシップリングの推進と活性化

つまり外国とのクラブとリンクを結ぶ事です。

まず、言葉の問題・国の政情不安。結んだとしても続ける事の難しさ等、私が勝手に思い込みました。

 

②発展途上の国々に対して活躍するボランティアを支援

お金の問題です。

出来ればもっと身近な話の方とか、つながりのある場所とかだったら感じる所もあったかなァー。

 

以上の事から、当宇和島はもっともっと身近な、愛短の中国・オーストラリアからの留学生二十五名との交流会を実施しました。一回でも多くの外国人と会話(日本語でしたが)が出来、IGUの仕事ができた様な気がしました。

でもやっぱりスケールが小さいですよね。

次回は皆で外国に行きましょう!


人権/女性の地位向上委員会 委員長 田中 由美子

 

今期の委員会のテーマの一つである、「男女共同参画社会」について愛媛県が発行している、「愛媛の女・男」と云う小詩に、「女と男のいきいき社会」の応募作品の中、優秀賞に入賞した十六才の高校生の作品に目が止まりました。

読まれた方もあると思いますが・・・。

 

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「父は偉いのか?!」 三吉 梨代さん 十六才 高校生

 

よく、親戚のおばちゃんなんかに、「りよちゃんのお父さんは、偉いわねぇ」なんと言われる。そう言われるのも、父が母の留守の時は、洗濯物をたたんだり、食器洗いをしているからだ。私はいつも、そのおばちゃんの言葉に疑問を抱く。本当にお父さんは偉いのか?!家事にプラスして仕事をしている母もいる。

母が家事をしている姿には、特別言葉を発さないのに父の姿には、とても機敏に反応する。それが私には、しっくりこないのだ。父だってほめてもらって嬉しいのだろうか。そのために手伝うのか。と思ったこともある。しかし絶対ちがう。そんなことならこんなに長年続くはずがない。

父が休みの日、父は料理はめったにしないが、食器洗いは母に手伝い、よく二人で後かたづけをしている姿が私の目に入る。私は、それが普通なんだと思い育って来た。だから別にお父さんのことを、この件で、偉いと思ったことはなかった。

今でもそれでいいとわたしは信じている。そう思ったままでいたいと願う。お父さんがお母さんの手伝いをすればお母さんのしんどさは減る。お母さんの気持ちを知れる。会話だって自然と増えるはずだ。なんだいいことだらけじゃないか。私はすっきりした。お父さんは偉いんじゃない、これは平等なんだ。手伝いをしなかったら不平等だ。これでいいんだ。でもそれを知ってか知らずか手伝いを積極的に長年やり続けているお父さんは、少なくとも自分よりは偉いようなきがした。やっぱりおばさんのいうことも、一理あるかも。と思いつつ私の心の疑問というもやもやした言葉は消えて、なんだかすっきりした。

やっぱり、これが一番いいのだ。

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一年が、本当にあっという間に過ぎてしまいました。

会長始め皆様のお助けを頂いて、御迷惑をかけながら何とか終了することができそうです。

ありがとうございました。

 


◎ ● ◎ あんず句会 ◎ ● ◎

 

・大の字になりてれんげの香るなか (阿部 貞子)

・ギャマンの藍の深さや春の宵   (岩崎 光子)

・落椿見つけて椿仰ぎけり     (岡 恵子)

・生まれくる孫の話や花菖蒲    (鈴木 美代子)

・雨けぶるSFの世界三号基    (田中 教代)

・エプロンにふはりと春の風つつむ (寺田 久子)

・逢ひたしと口癖あぢさゐ忌なりけり(土居 禮子)

・病みてなほ夫のやさし梅白い   (土居 礼子)

・吾子の説く仏の道や沙羅の花   (徳平 久美子)

・記念日の着物の裾の花いかだ   (長野 康江)

・旅浪を思ひぬ青葉滴れる     (福島 厚子)

・夏が来る成層圏を超えて来る   (三木 正子)

・水の綾消えゆく面や春隣     (本山 あけみ)

・廃屋の軒端の雪解雫かな     (山本 昌美)

・はいはいと何でも聞いて四月馬鹿 (渡辺 富美恵)


環境奉仕委員会 委員長 藤原 恵子

 

環境奉仕委員長の任期中は会員の皆様には大変お世話になりました。皆様方のご指導とご協力のお蔭により、その任を全とうすることができました。まことにありがとうございました。衷心より厚くお礼申し上げます。

今年は発足五周年にあたり、もう一度事業の原点に戻ってみようと思い、三月にあまり知られていなかった市の花『杏』の苗木二百五十本を由来をそえて配布しました。その際には、袋町商店街の皆様の御協力でステキな杏の花の看板を用意していただきました。また六月には有料のゴミ袋になってからのゴミ収集状況をしるため環境センターへ見学に行き、それと同時に今年完成した浄化センターの見学にも行きました。

今や、環境問題は人類の存亡にかかわる世界のテーマとなっています。地球の温暖化、オゾン層の破壊、ダイオキシンの問題等々、直面する大きな問題があります。

私なりに考えてみますと、環境が汚染されるだけ、何故か人心もまた汚染されているような気がしてなりません。澄んだ空気、きれいな水を子々孫々まで残す責任が私達にはあると思います。

大きな問題は勿論のことですが、生活排水やゴミそして緑等、すぐできる身近なことからやっていくことが大切だと考えます。

最後になりましたが、蔭ながらお力添えいただいた環境委員の皆様、まことにありがとうございました。心より感謝いたします。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

<国際ソロプチミスト宇和島5周年記念事業>

杏の苗木配布 袋町商店街 1998.3.22


健康奉仕委員会 委員長 大塚 享子

 

今年度の委員会では、

(か)軽やかに

(き)きれいに

(く)自分らしく

(け)健康的で
(こ)心地よく

の気持ちを持って運営してまいりました。

活動目標に『赤十字の献血に協力しましょう!』と愛媛県献血推進月の七月三日実施しましたところ会員の皆さん方の多大のご尽力のお陰で左記のとおりの成果を得ることができまして感謝のほかございません。

少しでも尊い生命を救うことのお役に立てましたこと、更にはこれからも”献血の輪”を広げ続ける気持ち地味に進めていきたいものですが ・・・。

大きな大きな善意をありがとうございました。

 

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実施年月日  平成十年七月三日(金曜日)

実施場所   中央町 ふれあい広場

献血受付者数 九十八名

・二〇〇ml 六十四名

・四〇〇ml 三十四名

・成   分 〇名

献血者数   八十四名

・二〇〇ml 男:十一名   女:四十三名

・四〇〇ml 男:二十五名  女:五名

・成   分 男:〇名    女:〇名


ベンチャーズスポンサーシップ委員会 委員長 井上 弥生

 

今期はベンチャーズEブロック研修会がH九年十一月八日に、又松山ベンチャークラブ十周年パーティがH十年五月三十一日に共に松山で開催され、出席しました。

ベンチャークラブの皆さんのひたむきな奉仕の心、行動力にふれ、果たして今の私達の現状はどうかと逆に反省させられました。しかし、各クラブの皆さんが一番頭を悩ます問題は人材確保という事で、私達が今後ベンチャークラブをスポンサーする際にも頭に入れておかなくてはならないと思います。

又、今期はシグマソサエティ/Sクラブスポンサーシップ委員会の方々と協力し、お互いの活動を両会員がサポートしあいスムーズにかつ強力に活動できました。

秋のお月見会・五周年記念パーティも楽しく終える事ができました。

これからもこの関係を維持しつつ、地道な活動を続けて行く事が大切だと思います。


シグマソサエティ/Sクラブスポンサーシップ委員会

委員長 井上 美智子

 

Sクラブ・シグマソサエティスポンサーシップ委員長を命ぜられ、皆様ご存じの通り客席で楽しくお話を聞いていた人が、急にライトに照らされ場違いの檀上にたたされた感じでした。

ボランティアとは・・・スポンサーする事とは・・・何か頭の片隅にこびり付いたような感じで一年間過ごした気がします。

奉仕の精神を理解してもらうところまでいったかどうかはわかりませんが一応、「十一月の文化祭やお料理コンテスト」「十二月のミニレストランへのお招き」「卒業式」「入学式への参加」など、やっと今年度の新会員が決まり、六月二十日愛媛女子短大の田中先生と新メンバー合わせて十四名が出席していただきSI宇和島の会員の皆様のお力をお借りして、市内名所めぐりと天赦園での親睦会を計二十四名でする事が出来ました。

力不足で申し訳なく反省しております。

会長さん、岡さん、又ご協力していただいた皆様へ感謝しております。どうもありがとうございました。これでゆっくり元の席へもどれます。


財務委員会 委員長 山本 昌美

 

この委員会の仕事は、クラブに関わる予算の全てと言えます。

一番目の仕事は、前期末に出た「収支報告書」を元に、同じく前期末に出た「暫定予算案」を「修正予算書」として作成し、理事会、例会承認後、リジョン事務局へ送ります。

二番目は、期末に近付く頃今年度の活動状況を見つつ前年度の収支と比較しながら次年度の「予算案」計画書を作成し次の財務委へと引き継がれて行くのですが、トレジャラーとの共同作業を多く必要とします。次期財務委員会の皆様、どうぞよろしくお願い致します。今期委員会を勤めました山本昌美は、余儀ない事で暫く休会させていただきますが、土曜日日曜日は宇和島に帰宅の予定ですので、御不明の件はどうぞお問い合わせ下さいます様に。数字の向こうにまだ日は浅くてもSI宇和島の印した足跡が見えて来る孤独で楽しい作業でした。


ソルト委員会 委員長 阿部 貞子

 

早いもので一年も終わりに近づいてまいりました。

昨年の八月、家庭の事情もあって九月、例会の役員紹介を前委員長の土居礼子さんにお願いし大変お世話になりました。有難うございました。

ソルト委員会としての活動は毎例会時のソルト一口メッセージでした。

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九 月 役員紹介のためお休み

十 月 どのような人がソロプチミストですか

十一月 自分自身の問題として

十二月 現代の日本の子供達

一 月 環境問題と人間生活

二 月 地球の客

三 月 移動例会のためお休み

四 月 アンパン

五 月 西リジョン大会出席報告のためお休み

六 月 夕焼け

七 月 ぺらぺら

八 月 移動例会のためお休み

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日本会報・ワールドスパン・西リジョン細則、谷川俊太郎「真白でいるよりも」から引用させていただきました。

一年間を通しての印象的な事として、春のお茶会、鳥取での西リジョン大会、分科会に出席してソルト委員としての基本的な勉強ができたことなどです。

最後に一年間、いろいろおつき合い下さってありがとうございました。


発展拡張委員会 委員長 酒井 妃都美

 

発展拡張委員長を引き受けて早くも一年を終えようとしております。昨年九月岡山での西日本リジョンクラブ委員長研修会に出席させていただき自分なりに勉強して参りました。

ソロプチミストの発展は良き人材を得て、他の団体におくれをとらないこと、一流の人材とは、自分でものを考え、良き判断力を持った人の事です。この上大切な事は奉仕の心を持った人です。そういう方にソロプチミストに加わっていただきましょう。

発展拡張委員会は会員を増やすことが目標です。

西リジョンをより各クラブ一割増強と言われ、私も意欲に燃え、頑張ろうと弱気になる気持ちをふるえたたせました。

五月に西リジョン大会に出席させていただき分科会において各々のクラブでも会員増強は大変である。

経済的に落ち込んでいる時、会員状況はソロプチミストの永遠の課題である。

委員会の大変さを話し合い、他のクラブも大変なんだなあと感じて帰ってまいりました。

今年度三名の方を推薦させていただきましたが、年度内には一名の方の入会が決まりました。

他の二名の方は各々の家庭の事情、本人のポリシーの点で今だ決まっておりません。どんなに入会していただく事が大変であるかやってみて、今までの委員長さんの苦労がわかる様な思いです。

これからも常に会員増強を頭に入れ、例会に望みたいと思います。


出席委員会 委員長 中川 親子

 

例会の案内は毎回五日前にレコーディングの荻原さんより届きます。欠席者は電話かFAXで知らせてくる様になっております。

今月の例会は欠席者が少ないぞと意気込んで会場へ参りますと次から次へと欠席者が増えてくる時があります。

そんな時は落胆するやら忙しいやら、平均出席率は七十六%~七十七%です。去年に比べますと皆勤者も二、三人は減ったかと思います。

目標は出席率百%ですが、少しでもそれに近づける様心を砕いております。

主な活動は、例会の出席確認、杏の箱の集金、バースディ発表、メーキャップの確認、それから今年より欠席者への資料の配布を始めました。配布に際しましては会員の皆様の御協力のお蔭で全員にお届けする事が出来ました事を大変感謝致しております。

微力な私ですが皆様の御協力を頂き何とかゴールに辿り着く事ができました。ありがとうございました。


歳入委員会 委員長 寺田 久子

 

十一月三十日第四回目のチャリティバザーを無事終える事が出来ました。今年は新しい試みとしてプリーマーケットも同時に行いました。

前回同様バザーの評価も良く、短時間で完売することが出来ました。会長様を始め、みな様の温かいご協力のお蔭でたくさんの収益をあげる事も出来ました。”安くて良い品”のイメージを壊す事なく、このバザーが地域の中でこれからも理解される事を願いました。今年はお茶席がありませんでしたので、品物の値付等短時間で終わりました。準備の段階から会員のみな様からがんばろうネ・・・と声をかけていただき、いつもは見えないやさしさ、そして力強い会員のみな様の友情に、私はたくさんの事を学ばせて頂きました。今年もこのバザーの収益金で、地域の中で喜んでいただける奉仕が出来た事をうれしく思いました。会員のみな様、本当に有がとうございました。


財団委員会 委員長 三浦 理恵

 

今年度、財団委員会は慈善、科学、識学と教育の目的として設立された財団の活動についての理解と財団運営の為の金銭的援助の二つの目的に沿って活動致しました。

具体的には、四月の財団月間に因んで、例会時に会員の皆様に財団についての活動の再認識をはかり、さらに「ローレル ソサイアティ」への会員募集を致しました。ご理解を得て、二名の参加がございました。「ローレル ソサイアティ」への寄付については、あくまでも個人の意志ですので、これから先、長いスタンスでの取組みが必要ではないかと思いました。

又、その折の例会時の飲み物をなくした文の費用を財団委員会の活動として、西リジョンに寄付をさせていただきました。ご協力ありがとうございました。


規約決議委員会 委員長 山本 照子

 

毎月、会員の皆様にお目にかかって、お話し出来る事が楽しみだったのですが、最近主人が忙しくなりまして、代理をするためスケジュールが取れず、ちょっと淋しい思いをしております。これからもボランティアに活躍される皆様にできる限り協力させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。



お礼のことば 朗読奉仕さざなみ会 酒井 美津子

 

「視覚障害者の方々に目の代わりをさせていただきたい。」そういう願いから、昭和五十七年四月、私達さざなみ会は、十五名の同志で発足いたしました。

発足当初は、朗読ボランティアというものに対する周囲の理解と認識がまだ乏しかった事もあり、会員一同手さぐりのスタートでしたが、現在は行政や各団体からも応援をいただき、声の広報、声の目刊誌、希望図書の作成、点字図書館への声のテープ蔵書等を行っております。その他、私達は発声の訓練をして、市立図書館の「こあら」(紙芝居)月二回みどり寮訪問(紙芝居)等活動の幅を広げることが出来つつあります。

さざなみ会発足より十七年、録音機も次々と故障し困っておりましたところ、ソロプチミスト様より昨年は録音機七台、その他、今年は高速プリンターの御寄贈をいただき、会員一同、本格的な活動が出来る喜びで一杯でございます。本当にありがとうございます。

私達会員は、常に初心にかえり、一に調査、二に練習、三に稽古、四に訓練、五に和をもって耳に聞きよい、はっきり、くっきり、すっきりを目標にテープ作りを根気よく続けていきたいと思っております。


広報委員会 委員長 中川 英子

 

<編集子雑感>

回を重ねるごとに内容が豊かになっていくことを嬉しく思っています。

今回はそのバトンを受けて次の方に渡すことができるものになったかどうか心許なく思っています。私がいつも心していることは初めて仕事に対して完璧を求めると無理がいくので、それよりも初めての不備を次に活かそうということです。もし今回の編集に不備がございましたら、それを今後に活かすことでもってお許し下さい。

尚、第五号発刊に際しましては早速に現行をお寄せ頂きまして、スムーズな編集活動ができましたことを心よりお礼申し上げます。